王国
インターネットの普及が後押ししてか、現在は国境など関係ないかのように、様々な企業が様々な海にてそれぞれの経営活動を行なっている。
アメリカの企業が日本に拠点の一つを置いていることもあれば、日本企業が地球の反対側、ブラジル国内に進出、子会社を持っているなんていう状況、今の世の中においては当たり前のような光景となっている。
その当たり前を、より強固で魅力的な夢の景色へと変えるため。
いま、多くの日本企業がタイへと新しく進出をはじめているという。
中国や韓国ではなく、このタイ王国にだ。
その進出理由はいくつかある。
一つは、この国の人たちの人柄がそうだ。
この国の人々は日本人の気質と非常に似通ったところがあり、礼儀を重んじ互いを尊重し合う。
宗教的な思想がそのような人間性を育んできたのであろう。
また、タイ人の多くは、日本人さながらの精密作業も十分こなす才能を多くみせてくれるというのだ。
高度経済成長期を駆け上った当時の日本人たちを彷彿とさせるような、それほどの手先の器用さをもって子会社の工場から、今日も高品質の製品を成り立たせる、実にクオリティーの高い部品を作り続けてくれるのだ。
さあ、これからそんなタイ王国への企業進出についてをみていこうではないか。
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